余談

女性と豹の関連

女性のしなやかな肉体を共通項とされ、色っぽくも気高く
その品性ある様を豹に喩えられました。
古代ローマでは、『豹の息は芳香を持ち、動物たちはこれに魅了され
豹に狩られてしまう』と信じられていたといいます。
女性の持つ艶やかさと性への本能を動物として比喩した際に
おそらく豹ほどマッチした動物もいなかったのでしょう。
豹は深く信仰の対象とされ、皇族が持つ権力や高貴な象徴として用いられ
ギリシャ神話で豹は、抑圧されていた本能を解き放ち
抑制や限界を超える事の象徴とされてきたのだそうです。
「品性」その言葉は外見の容姿だけからくるものなのでしょうか。

品性

品性におきまして、慎ましやかな、清楚な、他者に対するいたわりと
そして愛にあふれた献身的なそんな生き方をしている者には、性別問わず
自ずとそのような謙虚さの中から醸し出す品位というのが出るのかもしれません。
そのように思うのです。
ですから、内面を自分の自我我欲の中で、自己本位に生き続けていたのなら
たとえ若い頃いかに美しい目鼻立ちであり、そして高級な衣服を身に着けていようとも
年齢とともにその方の品位の醜さが、やはり目鼻立ちを通して醸し出されて
どんなにお上品ぶった言葉遣いや身なりをしてみても、
その方の醜さというもの、品位のなさというものは
見る方が見たのならば、表面から見てわかってしまうのではないかと
そのように思うのです。

「美しくなる」

それは容姿と共に心から品性という
美しい古風な言葉を追求してみてはいかがでしょうか。